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Back homeフランス旅 13日目&最終日
10/18/2012フランス旅 12日目
10/17/2012朝ごはんは、やっぱりまた ポワラーヌのパン 。
フランス旅 11日目
10/15/2012ビオのマルシェへ。 yumiさんといっしょに買い出し。 お豆やアーティチョークなどなど、日本とは少しちがう野菜をたくさん買いました。
夜は彼女のお誕生会。 一緒に勉強中の友だちにまぜてもらってパーティする予定です。
フランス旅 10日目
10/12/20121時に目覚ましかけて、工房に行ってみました。
生地を分割、成型している最中で、静かに、ただ黙々と。
生地の量から察するに、多分、普通なら何人もでする作業なんだろうと思うのだれど、主であるセルジュさんとほかにはお手伝いがひとりだけ。
生地は2種類、白っぽいのと茶色いの。 型に入れたのとそうでないの。
いたってシンプル。
再び布団にもぐりこんで、まだあったかいパンを少しだけ食べました。
今日もいい日だなぁと思いながら、もう一度寝ました。
さてさて、朝市です。
ノルマンディはお魚が豊富。
この並べ方って、フランス的! うまく説明できないけれど、なにかが違うんです。
牡蠣や海老ももおいしそう。残念、次回に。
プディングみたいなの。
名物らしい。
次回ぜひ。
ノルマンディのチーズはすばらしくおいしいです。
果物もたくさん。
ボルドーではもいで食べたっけ。
おばあちゃんが朝ごはんを用意してくれています。
セルジュさんのパン
自家製コンフィチュール
ノルマンディーのバター
自家製りんごジュース
コーヒー
バターはワイルドな味。
チーズや生クリームになると野性味はぐっと薄れます。 コクはあるけれど、どんどん食べられちゃう感じ。
どうしてだろ。
若者は作業中。
わたしがお昼ごはん、担当します。
ノルマンディのおばあちゃんのガレットを教わります。
まずは野菜を採りに行きます。
こんなにガレット焼きましたー
ひたすら、もくもくと、何枚(いや、何十枚)。
こういう作業は実に好き。
ガレットの具の準備。
もちろん自家製のシードルも。
外のテーブルで。
みんな、外で食べるごはんが好き。
そして、みんなよく食べ、やっぱりよくしゃべります。
みんなにさよならして、夕方の電車でパリに戻りました。
夜ごはん。
名残惜しく、セルジュさんのパン
なすと松の実のオリーブオイルソテーとほうれん草のサラダ
ビール
フランス旅 9日目
10/12/2012パリに荷物を残して、ノルマンディーに一泊です。
旅行中なのに、そこから一泊旅行なんて、ちょっとへんな気分です。
朝ごはんはサンテミリオンで買ったカヌレ。 電車の中で食べました。
ファームステイです。
野菜、パン、そして、シードル。 あっ、豚もいました。
そして、半分は自家電力って言ってました。
懐かしい風景。 林檎の木に洗濯物。絵になる。
着いたとき、夕方からのマルシェの準備の最中でした。
お菓子を売りに出かけるらしい。
さっそく、ちょっとお手伝いします。
とてもおいしい!
みんなが集まる部屋はこんな眺め。ほとんどが窓。
ここでお昼ごはん。
ハーブたっぷりの鯖のグリル
ラタトゥイユみたいなグラタンみたいなの
ゆでたごはん
きゅうりとズッキーニの花のサラダ
サブレ ミントティ
何人かの若者がいろいろ手伝っています。
どの国の青年もたくましいなぁと微笑ましく思います。
そして、みんな優しいです。
この日はお昼も夜も若者が作ってくれました。
しつこく作り方を聞いてみましたが、ふつうの若者の彼らからの返事は「テキトー」、笑 すごくおいしかったです。
ぜんぶすてき。
なんでも保存。 さくらんぼの茎はお茶にするって言ってました。
出会ったばかりのmioちゃんがピアノを弾いてくれました。
一週間のお休みで旅行中。
夕方、マルシェが立つというので、夕飯の買い物を兼ねてでかけました。
これは何?
動くオーブン!かっこいい。欲しい、笑
ほかほかのパンが出てくる、出てくる。なんておいしそう。
昼間準備していたお菓子。
ノルマンディの有名なの、ミルリントン。
この包み方ったら、なんてかわいいの。
かわいいジャム屋さん。
カメラを構えたら、おふたりで背筋のばしてくれました!
どこから見てもムール貝屋さん、笑 ここでお夕飯のムール貝を調達。 新鮮、安い!
夜ごはんの準備。
ノルマンディの生クリームでソースを作ります。
見た目はサワークリームのよう。
酸味はほ~んの少しだけ、もうそれだけでおいしい。 なので、とても危険。
ボルドーのみどりさんちもそうでしたが、ここでもマッチ。 もう長いこと見かけません。
夜ごはんのできあがり。 白ワインとカレークリーム味。 大きなお鍋2つ。
マルシェで買ってきた山羊のヨーグルト。
ここではシードルも作っています。 ワイルドな味がしました。
パンを焼く粉も挽きます。 大きな機械がありました。
作業台。 ここでどんなパンを焼くんだろ。
夜通しで、明日マルシェに出すパンを焼くというので、それはもう、なにがなんでも見学しなきゃ。
フランスで一番大きなまき窯だそう。
そして、bioパンを最初に始めた人だそう。
なんだか、すごいとこに来ちゃったのかも。
フランス旅 8日目
10/9/2012
別れを惜しみつつ、最後の朝ごはん。
昨日焼いてねかせておいたガトーバスク フルーツサラダ いままでに作ったお菓子。 まだまだおいしいなぁって、しつこく確認、笑 スーパーに寄ってもらい、ぐるりと一周。
買い物は帰国直前と決めていたのに、あっけなく解禁。 その足でサンテミリオンへ。 ボルドー近郊のワイン産地です。 美しい葡萄畑がどこまでも続くのです。 ほんとうにどこまでも。 その景観は世界遺産。 吸い込まれるように美しい眺めです。 かなり急なんですけど。
階段じゃないんです.ごつごつ石の坂。 葡萄の苗木やさん。
ここは昔の洗濯場。
すてきすぎる日常。 かなり好きな家。
看板もすてき。
お昼ごはん。
タブレ サラダ フロマージュ ロゼワイン 夜ごはん。
マッシュルームとほうれん草のソテー バスティマ米 この日からアパルトマン。 なので、作りました。 使い切れる分を買うのがひと苦労。 3時過ぎのTGVで再びパリに戻りました。
思い出って、なんとなく終わりの感じがするけれど、ここから、きっと、少しずつだけれど、もっともっと積み重なっていくだろうな、そんな始まりの感じがする思い出です。 別れはすごくさみしくて、つらかったけれど、ひとり、列車で、そう思いなおしたら、なんだかうれしくなりました。 |
フランス旅 7日目
10/9/2012
テーマ 「バスク地方」
朝ごはん。 たくさんの果物。(物々交換のように、近所で農作物 が行き交ってます) そのまま食べます。洗わない、切らない、びっくり。 桃はちいさくて、手で種がとれるんです。 わたしたちが焼いたお菓子(一日たつとどうかなぁって気になる) もちろん、きょうもやっぱりおいしい。 ガトーケルシノワはますますしっとり。 夜ごはん。 メロンスープとバイヨンヌハムの前菜 教わったお料理やお菓子はどれも全部おいしくて、キッチンでのどの作業も楽しかったです。 わたし、フランス語での交信不能です…。 こんなにも濃い経験ができたのは、みどりさんのおかげです。 みどりさんとはいろんな話をしました。 キッチンで。テーブルで。そして、星空見上げながら。 きっといつか未来につながりますように。 |
フランス旅 6日目
10/7/2012
テーマ「ボルドレ・ジロンド地方」
朝ごはん。 ベルナデットさんのお庭でもいできた果物。 ほんとうに果物たくさん食べました。 みずみずしくて、さわやかな甘さ。 樹で十分すぎるほど熟してるからでしょうか。 牛肉ステーキ ボルドーソース添え ここでもはじめての経験。 骨髄を煮込んでソースにします。 小さいのもかわいいですよね。 小さい型買ってきました。 |
フランス旅 5日目
10/7/2012
一日はゆっくりはじまります。 朝は涼しいので、ちょっとお散歩。 何軒かの家と葡萄畑があるだけの風景。 ゆっくり流れる時間。でも、止まっているわけではなくてちゃんと流れている、その感じがいいなぁと思うのです。
アトリエ1日目のテーマ「ペリゴール・ケルシー地方」 お昼ごはん。ペリゴール風ケークサレ。 このあたりが産地の山羊のチーズ入り。 |